「朝起きてスマホを開くと、通知の山。SNSを見れば、自分には関係のない論争や広告ばかりが目に入り、それだけで脳が疲れてしまう……」
そんな悩みはありませんか? 現代は、情報の量があまりにも多すぎます。私たちが本当に知りたい情報、例えば「将来のためのお金の話」や「趣味のマラソンをもっと楽しむコツ」といった大切な情報が、どうでもいい雑音に埋もれてしまっているのです。
今回は、AI(人工知能)をあなた専用のメディア、毎日あなたにぴったりなニュースだけを届けてもらう方法を解説します。
難しい専門用語は使いません。今日から誰でも始められる「情報の断捨離」と「自分専用ニュース配信」の作り方を共有します。
なぜ「AI」にニュースを選ばせるのか?
これまでのニュースアプリやSNSも、あなたの好みを学習して「おすすめ」を表示してくれました。しかし、それらは「あなたがクリックしそうなもの(=中毒性が高いもの)」を優先しがちです。
一方で、AI(ChatGPTやGeminiなど)を使ったニュースの最大の特徴は、**「あなたの意思(意図)」**を反映できる点にあります。
- タイパ(タイムパフォーマンス)の向上: ニュースサイトを何件も回る必要がなくなります。
- 脳のリソースを節約: 不要な情報に感情を乱されず、クリアな思考で一日を始められます。
- 「今」必要な情報が届く: 投資の最新動向や健康維持のコツなど、今の自分に直結する話題だけを抽出できます。
【実践】AI編集長への「指示書」をコピペで作ろう
やり方はとても簡単です。無料で使えるAI(ChatGPT、Gemini、Perplexityなど)の入力欄に、以下の「指示書(プロンプト)」をコピーして貼り付けるだけです。
一度設定してしまえば、あとは毎朝この内容に基づいてAIが動いてくれます。
下記に私が入力した例を示します。各項目を自分用に変更、追記してオリジナルなものに変えてください
【私専用のニュース編集長への指示】
私は、以下のテーマについての最新情報を効率よく知りたいです。 余計なニュース(芸能人のスキャンダルや、ただの噂話)は一切省いて、今の私に役立つものだけを教えてください。
■知りたいこと(私の興味関心)
- お金のこと: NISA(S&P500や全世界株式など)の動向、資産運用の基本的な考え方
- 健康・走り: マラソンを楽に走り続けるコツ、効率的なプロテインの摂り方や食事法
- 最新技術: AIを使って生活を便利にする方法、新しいパソコンのニュース
■報告の形式
- 今日の注目ニュースを3つだけ厳選してください。
- それぞれについて、「なぜ私に役立つのか」を、専門用語を使わずに2行で教えてください。
- 最後に、今日一日のやる気が少しアップするような「一言メッセージ」を添えてください。
■特別なお願い 日本のニュースだけでなく、英語圏(海外)で話題になっている面白い視点や最新情報があれば、それも日本語で分かりやすく紹介してください。
■配信タイミング これから毎日、朝の7時30分にこのニュースをまとめて届けてください。

精度を劇的に上げる「フィードバック」のすすめ
AIは、あなたとのやり取りを通じて「あなたの好み」をどんどん学習していきます。ニュースを受け取ったら、ぜひ次のような一言を返してみてください。
- 👍(グッド)を送る:「この記事はすごく役立った!明日からもこういう系統を優先して」
- 👎(バッド)を送る:「これはあんまり興味がないな。次からはこのジャンルは減らして」
- 「もっと深掘りして」と送る:「そのニュース、もう少し具体的にどういうことか教えて」
- 「このパターンも追加して」と送る:「最近、〇〇にも興味が出てきたから、明日からそれも追加して」
この「いいね」や「ダメ出し」を習慣にすると、1週間も経つ頃には、AIはあなたのことを親友のように理解し、驚くほど精度の高いニュースを選んでくれるようになります。
英語圏の情報を取り入れる「本質」的なメリット
今回、指示書の中に「英語圏の情報も混ぜて」という一言を入れました。これには大きな理由があります。
AIや投資、テクノロジーの世界では、一次情報の多くが英語圏から発信されます。日本のニュースになる頃には、すでに数日のタイムラグがあったり、情報が加工されていたりすることも少なくありません。
AIを使えば、英語の壁を気にすることなく、世界基準の「鮮度の高い情報」を日本語で受け取ることができます。日本国内だけの視点に縛られず、広い視野で物事を見極める力(=本質を見極める力)を養うことができるのです。
終わりに:自分だけの「情報の窓」を磨く
情報は「多ければ多いほど良い」というわけではありません。むしろ、自分に合わない情報に触れ続けることは、心の健康を損なう原因にもなります。現状、広告もなく、スッキリしていて、非常に読みやすいです。情報元が知りたければ、この情報のソースはどこですか? とAIに聞いて確かめても良いです。
AIという優秀なフィルターを通して、必要な情報を、必要な時に、必要な分だけ受け取る。 この新しい習慣は、自由な時間を増やし、生活の質を底上げしてくれるはずです。
「AI編集長と一緒に、最終的には自分の目で見極める力も養っていきましょう!」
まずは明日の朝、AIに一言「今日のニュースを教えて」と声をかけるところから始めてみませんか?
最後までお読み頂き、ありがとうございます。


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